2017/03/06

Anovaで低温調理

Anovaがずっと欲しかった。
低温調理は2012年からやってるけど、いかんせん手間がかかる。食器洗濯機でやるのもけっこうめんどくさい。
妻がスイスに引っ越すときにヨーグルトメーカー(納豆用)を買ったので、それを使ってローストビーフを作ったり、真空調理機を買ったりしてたけど、知らない間に完璧な温度管理ができる機械が、手に入る値段で売ってた。
スイスから買えなかったので日本に帰ってきてすぐに買った。

取っ手の取れるティファールが小さく見える

初ローストビーフ

厚切りにして米粉パンとで朝食
取っ手の取れるティファールだと容量的に小さくて不向きだったので、Anova用の自作した。とりあえずまずテストとして発泡スチロール製のクーラーボックス的なのに、ホールソーで穴を開けて、ナイフで留め具のスペースを切り取る。

箱の大きさがまだ小さい

中に敷くのは100均でかった猫よけ
 できたAnovaボックスに豚のロース肉を入れた。

ロース、大地に立つ

お湯を張る

同時に塩を溶かしたお湯を入れたジップロック的なものに生卵

生卵は1時間もすれば温泉卵になる
加熱が終わった肉の表面が色ついてるのは、袋の中に残った酸素が肉に作用してるらしいです。スイスからの荷物に真空パックにする機械が入ってるので待ち遠しい。

注意して持たないと崩れる

きれいな色

塩、胡椒、オリーブオイルで最高に美味しい
 豚のロースは、「めしにしましょう」ででてたとんかつにしてみた。
ご飯はあまり食べたくないのでナイフとフォークで食べた。
目を疑う大きさのとんかつ

近所に肉のハナマサ(通称にくまさ)があるので、大きめの肉が手に入りやすくてとても素晴らしい。
次は鳥とか鴨とかをやっていきたい。
ローストビーフが気持ちよさそう

日本に帰ってきた

ただいま。
食べ物が超旨味成分強くてつらい。

バルト三国周遊

年末に行ってきたバルト三国の旅の行程を書いてる。
かなり長くなりそうなので写真を主に。
スイス、ヘルシンキ、そしてバルト三国
すべてバスで移動した