2014/08/03

銅のキューブを磨いた

金属が磨きたくなったので。

買ったのはこれ。
銅の2cm角
2cm x 2cmの銅の棒を切断したものらしく、amazonに売ってた。
これをピッカピカに磨く。

磨く道具は、耐水ペーパー 400、1000、1500とピカール
ピカールケアー
 みんなだいすきピカール。それのチューブ入り。
左から、400,1000,1500
そんな大きくない。ちょどいい大きさのが10枚ずつのが売ってた。
これでどんどんと磨いていく。
まず、切断面ががたがたなので平面にしていく。
もう手が痛い
400番でゴリゴリと磨く。もっと荒いのでやればもっと楽だった気がしないでもないけど、テレビ見ながらゴリゴリと削る。
切断面ががたがた

これが両面あるというのが辛い
なっかなか傷がなくならない。手が痛い。
ゴールが見えてる

ただ見えているゴールが遠い
全然これがなくならない。右手の親指が痛い。削っていくうちに角が鋭利になってなっていって、親指の腹にどんどん食い込んでいく。
切断面以外の面にも傷がある

もう疲れた
切断面だけではなく、全体を磨きつつ傷を確認していく。そこそこ深いのが見つかってげんなり。手がすごい汚れていく。最初は黒いんだけど、銅粉が錆びて緑青になる。手が緑色。
大体傷が消えたら、1000番、1500番で全面を仕上げていく。
削っていくうちに傷がつく
1500で磨くと天井とかが映るようになる
1500まで来て大体光沢が出てきたら、ピカールの出番。
今回は電動のリューターにつけたスポンジを回転させてピカールで磨く。
手が汚い
ピカールの量が多いと、銅粉が混ざったピカールが顔やらに飛び散ってしまい、プチ惨事になる。
すこし磨くだけで光る
手で磨くよりだいぶ楽なんだけど、リューター本体が持てなくなるくらい発熱したりするのが難点。妻とテレビを見ながら磨いてく。
磨いては洗って確認
そして、できた。

CGっぽい
窓からの光が眩しい
角が微妙に鈍ってる
天井の照明も映る
実はこれ、2つやった。
1つ目のほうが雑
妻に「それどうするの?」「それでおちょこ作ったら?」「楽しいの?」など言われ続けた。
近々アルミのキューブが届くはずなので、それも同じように磨いていきたい。