今回は、
- 直接ビール床でぬか漬け
- 渋抜き後にぬか漬け
- 渋抜き後に塩漬け(普通のオリーブの塩漬け)
の3パターンを実践。
生のオリーブが売っているの初めてみた |
オリーブ下準備
オリーブを買った時に店の人に「生で食べるもんじゃないから!」「ちゃんと塩と水で漬けるんだ!」「インターネットで作り方検索して!」って口を酸っぱくして言われたのでインターネットで調べてみた。
するとまず最初にハンマーで叩き割れって書いてあったので、全部ハンマーで叩き割った。種を取るのはおこのみでッて書いてあったので、あえて種は取らない。苦味が残るらしい。オリーブの苦味大好き。
とりあえずどれだけおいしくないか生で食べてみた。
うん、美味しくない。苦いし下になにか刺激が残る。これ、イタリアで買ったそこそこ高いオリーブオイルの味がする。
梅みたい |
敷いてあるピンクのまな板のせいで美術作品みたいになった |
1.直接ぬか漬け
ちょうどぬか床が減ってきたのでパンとビールを買って追加。そのまま叩いて割ったオリーブを漬ける。
これから一日置きに少しずつ食べて味がどう変わるかデータを取っていく。
イタリアと日本の共演 |
2,3.渋抜き
まずは水につけて、1日に1度水を変えながら味を見て、渋みが抜けるまでこれを繰り返す。
タッパ大活躍 |
これも味を見ながら渋みとチェックしなければならないらしい。抜けたと判断したらこのオリーブたちは塩漬けになるものとぬか漬けになるものと離れ離れになっていく。
準備段階はこれで終了。
ぬか床がどういう味になるのかも見ていかないといけない。この前生にんにくをつけたらぬか床がニンニカライズされてしまい、何着けてもにんにくの味がほんのりするようになったので。超美味しかった。
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