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2009/02/28
MAMIYA6 first shot
2009/02/21
鞄が壊れた
2009/02/20
ねんがんの MAMIYA 6を手に入れたぞ!
2009/02/18
金沢日帰り旅行
前日に「そうだ、金沢に行こう」と思い立って、建国記念日の2/11に金沢へ行ってきた。日帰りで。
朝の5時に出発して金沢には9時到着予定。その後、18時に金沢を出発し24時には家についているという、かなりの強行軍。
金沢での予定は、
駅->金沢城->兼六園->東茶屋街->心の道->駅
で、実際に歩いた道:
View Larger Map
金沢駅に着くと大きな木造の門「鼓門」があった。全くもって予習なしで訪れたので、かなりびっくりした。
びっくりしながら駅の観光案内に立ち寄り、地図をもらう。
本当は家で印刷した地図を持ってくる予定だったのに、おいてくるという失態。
予定順路もそのおいてきた地図に書いたのに。
とりあえず地図を見ながら金沢城公園方面へ。
金沢城公園の北側にある黒門口から入場。
新丸広場を突っ切って、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓へ。
きれいに復元されていて、これが後数百年立っていればいいなあと思った。
二の丸広場を後にして三十間長屋、本丸園地を回って石川門を出る。
ここまでが金沢城公園で、石川橋を渡ると兼六園に入る。
一人デジカメと古いフィルムカメラを持って、無言で写真を撮って、歩いて、写真を撮って、メモをして。
なんというか、今思えばすごく忙しく園内を歩いていた。悪い癖が出た。
おいしいものを一気に食べたり、面白い本をあっという間に読み終えたりして、毎回終わってから後悔する。
もっと味わって食べたかった。もっとゆっくり読みたかった。
次行くときはもう少しゆとりを持って回りたい。
雪が降っていれば絵になってたのだろうけど、この日の天気は残念ながら雨だった。
その雨も天気予報では小雨程度とのことだったので、雨具は持ってこなかった。
兼六園を昼前に出たところで、雨が降ってきた。
カメラを鞄にしまってぬれながら東茶屋街へ。
雨の金沢もいいなと思いながら雨を気にしつつ撮影。
雨のせいか人がまばら。
この後、卯辰山山麓寺院郡「心の道」 に合流。
その前にさすがにおなかが減ってきたので茶屋街のはずれにあったうどん屋さんへ。
Aランチを頼む。
炭水化物万歳な昼食を食べて、心の道を立て看板をたよりに歩く。
途中、ここ歩くの?っていう場所(裏門とかお墓の横の道とか)を通りながら、いろんな神社やお寺を見る。
その中でも、自分の中でベストオブ神社仏閣が、この龍国寺。
住宅の脇の狭い階段を上ると赤い鳥居が連なっていて、その鳥居をくぐるとそこには苔むした境内。
誰もいないし、音もしない。雨もちょうどいい。緑も深い。
ここはとってもよかった。雪がつもるととってもきれいなんだろうなと思った。
夏の緑が濃い時期も多分きれい。
心の道を最後までたどった後、卯辰山散歩コースというのが地図にあって現在位置とも近いので、別ルートで卯辰山へ。
心の道終点の小坂神社にいた時点では雨も止み日も出てきて、これなら余裕と思って山に向かったのに、
人里をちょっと離れたとたん雨脚が強くなってきた。
ちょうど頂上付近に雨宿りができそうな小さなトンネルがあったのでそこでしばし雨宿り。
そこで雨が小振りになるのを待っていたら、みるみる空が黒くなってきて雷がなりだした。
雷がなってしばらくすると今度は雹がばらばらと降り注いできた。
雨なら最悪歩いて帰れるけど、この雹はちょっと痛い。
知らない土地で一人で過ごしていると、ものすごく心細くなってきた。
こんなに寂しい気持ちになったのは本当久しぶりだった。
小振りになってきたのを見計らって急いで山を下りて駅に向かう。
駅の中の居酒屋で日本酒を刺身をつまみにして飲みながら電車までの時間を過ごし、時間になったので改札に行くと改札前に人だかり。
電車が止まった。
金沢から長岡まで特急で向かい、そこから新幹線に乗らなければ行けないのに、ここで止まってたら新幹線に乗れない。
30分遅れで急行が到着。席に着くととたんに寝てしまった。
目が覚めて車掌に新幹線のことを聞くと、寝ている間に別の列車に案内していたらしく、それを聞き逃していたらしい自分は夜行列車で東京に帰ることになった。
とりあえず長岡までこのままのり、長岡駅で3時間待ちそこからムーンライトえちごで新宿へ行くことになった。
3時間何もしないで待つのは死ぬので、駅員さんに時間をつぶせる場所を聞く。
チェーン店の居酒屋があるというのでそこに入り、ビールを飲んで串焼きを食べて時間をつぶす。
長岡まできてなにやってるんだろうと思いながら酒を飲んでいると、これは夢じゃないのか、とか、ここは実は新宿なんじゃないのか、とか思い出す。
朝3時に起きたのと約20km歩いたのとで眠気と疲労がとんでもない状態で、一人で知らない土地で酒を飲むのもものすごい寂しい。
昼間の山の中の雨宿りでの寂しさとは別の、人の中にいるんだけど感じる孤独感。
徐々にいたくなってきた筋肉痛を感じながらまずいほっけをほじっていろいろ考えていたら、なんとか発車時刻に近くなったので駅へ向かい電車に乗る。
席に着き座りながらねて、朝5時に新宿に到着。結局家に着いたのが6時。
日帰りだったのが25時間旅行になってしまった。
次の日っていうか、その日仕事が辛かった。
次は帰りに最終を使わず一つ前くらいの電車なり飛行生なりを使おうと持った。
デジカメと一緒に持っていったフィルムカメラの写真をFlickrにあげた。
朝の5時に出発して金沢には9時到着予定。その後、18時に金沢を出発し24時には家についているという、かなりの強行軍。
金沢での予定は、
駅->金沢城->兼六園->東茶屋街->心の道->駅
で、実際に歩いた道:
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金沢駅に着くと大きな木造の門「鼓門」があった。全くもって予習なしで訪れたので、かなりびっくりした。
びっくりしながら駅の観光案内に立ち寄り、地図をもらう。
本当は家で印刷した地図を持ってくる予定だったのに、おいてくるという失態。
予定順路もそのおいてきた地図に書いたのに。
とりあえず地図を見ながら金沢城公園方面へ。
金沢城公園の北側にある黒門口から入場。
新丸広場を突っ切って、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓へ。
きれいに復元されていて、これが後数百年立っていればいいなあと思った。
二の丸広場を後にして三十間長屋、本丸園地を回って石川門を出る。
ここまでが金沢城公園で、石川橋を渡ると兼六園に入る。
一人デジカメと古いフィルムカメラを持って、無言で写真を撮って、歩いて、写真を撮って、メモをして。
なんというか、今思えばすごく忙しく園内を歩いていた。悪い癖が出た。
おいしいものを一気に食べたり、面白い本をあっという間に読み終えたりして、毎回終わってから後悔する。
もっと味わって食べたかった。もっとゆっくり読みたかった。
次行くときはもう少しゆとりを持って回りたい。
雪が降っていれば絵になってたのだろうけど、この日の天気は残念ながら雨だった。
その雨も天気予報では小雨程度とのことだったので、雨具は持ってこなかった。
兼六園を昼前に出たところで、雨が降ってきた。
カメラを鞄にしまってぬれながら東茶屋街へ。
雨の金沢もいいなと思いながら雨を気にしつつ撮影。
雨のせいか人がまばら。
この後、卯辰山山麓寺院郡「心の道」 に合流。
その前にさすがにおなかが減ってきたので茶屋街のはずれにあったうどん屋さんへ。
Aランチを頼む。
炭水化物万歳な昼食を食べて、心の道を立て看板をたよりに歩く。
途中、ここ歩くの?っていう場所(裏門とかお墓の横の道とか)を通りながら、いろんな神社やお寺を見る。
その中でも、自分の中でベストオブ神社仏閣が、この龍国寺。
住宅の脇の狭い階段を上ると赤い鳥居が連なっていて、その鳥居をくぐるとそこには苔むした境内。
誰もいないし、音もしない。雨もちょうどいい。緑も深い。
ここはとってもよかった。雪がつもるととってもきれいなんだろうなと思った。
夏の緑が濃い時期も多分きれい。
心の道を最後までたどった後、卯辰山散歩コースというのが地図にあって現在位置とも近いので、別ルートで卯辰山へ。
心の道終点の小坂神社にいた時点では雨も止み日も出てきて、これなら余裕と思って山に向かったのに、
人里をちょっと離れたとたん雨脚が強くなってきた。
ちょうど頂上付近に雨宿りができそうな小さなトンネルがあったのでそこでしばし雨宿り。
そこで雨が小振りになるのを待っていたら、みるみる空が黒くなってきて雷がなりだした。
雷がなってしばらくすると今度は雹がばらばらと降り注いできた。
雨なら最悪歩いて帰れるけど、この雹はちょっと痛い。
知らない土地で一人で過ごしていると、ものすごく心細くなってきた。
こんなに寂しい気持ちになったのは本当久しぶりだった。
小振りになってきたのを見計らって急いで山を下りて駅に向かう。
駅の中の居酒屋で日本酒を刺身をつまみにして飲みながら電車までの時間を過ごし、時間になったので改札に行くと改札前に人だかり。
電車が止まった。
金沢から長岡まで特急で向かい、そこから新幹線に乗らなければ行けないのに、ここで止まってたら新幹線に乗れない。
30分遅れで急行が到着。席に着くととたんに寝てしまった。
目が覚めて車掌に新幹線のことを聞くと、寝ている間に別の列車に案内していたらしく、それを聞き逃していたらしい自分は夜行列車で東京に帰ることになった。
とりあえず長岡までこのままのり、長岡駅で3時間待ちそこからムーンライトえちごで新宿へ行くことになった。
3時間何もしないで待つのは死ぬので、駅員さんに時間をつぶせる場所を聞く。
チェーン店の居酒屋があるというのでそこに入り、ビールを飲んで串焼きを食べて時間をつぶす。
長岡まできてなにやってるんだろうと思いながら酒を飲んでいると、これは夢じゃないのか、とか、ここは実は新宿なんじゃないのか、とか思い出す。
朝3時に起きたのと約20km歩いたのとで眠気と疲労がとんでもない状態で、一人で知らない土地で酒を飲むのもものすごい寂しい。
昼間の山の中の雨宿りでの寂しさとは別の、人の中にいるんだけど感じる孤独感。
徐々にいたくなってきた筋肉痛を感じながらまずいほっけをほじっていろいろ考えていたら、なんとか発車時刻に近くなったので駅へ向かい電車に乗る。
席に着き座りながらねて、朝5時に新宿に到着。結局家に着いたのが6時。
日帰りだったのが25時間旅行になってしまった。
次の日っていうか、その日仕事が辛かった。
次は帰りに最終を使わず一つ前くらいの電車なり飛行生なりを使おうと持った。
デジカメと一緒に持っていったフィルムカメラの写真をFlickrにあげた。
2009/02/08
2009/02/07
TAMRON 52B入手&修理
TAMRON | 90mm マクロ伝説にもある、初代SP90mm F2.5 [Model 52B]をオークションでだいぶ相場より安く落札した。
で、レンズにカビが生えていたので、ネットで得た情報をもとに見よう見まねで分解、洗浄をした。
だいぶきれいになった。
大して道具がそろってないのに分解始めたから、なかなかうまくいかない。
フィルムケースやら整髪ムースのキャップやらを駆使してなんとかした。というかなった。
同時に、洗浄に使ったスピリタスが余ったので水で割って飲んだら酔ってきた。
欲しいレンズはもうすべてそろった。もういらない。絶対いらない。
eBayもYahoo オークションももう見ない。多分見ない。もう満足。
吾唯足ることを知る。これ以上買ったらきっと怒られる。呆れられる。
で、レンズにカビが生えていたので、ネットで得た情報をもとに見よう見まねで分解、洗浄をした。
だいぶきれいになった。
大して道具がそろってないのに分解始めたから、なかなかうまくいかない。
フィルムケースやら整髪ムースのキャップやらを駆使してなんとかした。というかなった。
同時に、洗浄に使ったスピリタスが余ったので水で割って飲んだら酔ってきた。
欲しいレンズはもうすべてそろった。もういらない。絶対いらない。
eBayもYahoo オークションももう見ない。多分見ない。もう満足。
吾唯足ることを知る。これ以上買ったらきっと怒られる。呆れられる。
Blogの言語を日本語にしました
妻曰く「コメント書くのがめんどくさい」
多分原因は英語かなあと思って、日本語にしてみた。
でもなにこの日付フォーマット。「水曜日, 2月 04, 2009」って。
直さないと。
多分原因は英語かなあと思って、日本語にしてみた。
でもなにこの日付フォーマット。「水曜日, 2月 04, 2009」って。
直さないと。
2009/02/04
FUJI STX-2用レンズがこんなにそろってしまった
オークション恐るべし。
あと、タムロンアダプトール2用アダプタ。
90mmのmacroを手に入れたい。
そう。完全にハマった。毎日持ち歩いてる。
でも、デジタル一眼レフとか買ってレンズを新品を買うより断然安上がりなのでいい。はずだ。
レンズ一本がそれこそ外食一食分とかだし。大丈夫大丈夫。
高いレンズとかに手を出さないよ。平気平気。
フィルム一本の現像代なんて、昼ご飯我慢すればいい話だ。いけるいける。
あと、タムロンアダプトール2用アダプタ。
90mmのmacroを手に入れたい。
そう。完全にハマった。毎日持ち歩いてる。
でも、デジタル一眼レフとか買ってレンズを新品を買うより断然安上がりなのでいい。はずだ。
レンズ一本がそれこそ外食一食分とかだし。大丈夫大丈夫。
高いレンズとかに手を出さないよ。平気平気。
フィルム一本の現像代なんて、昼ご飯我慢すればいい話だ。いけるいける。
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