金属が磨きたくなったので。
買ったのはこれ。
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| 銅の2cm角 |
2cm x 2cmの銅の棒を切断したものらしく、amazonに売ってた。
これをピッカピカに磨く。
磨く道具は、耐水ペーパー 400、1000、1500とピカール
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| ピカールケアー |
みんなだいすきピカール。それのチューブ入り。
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| 左から、400,1000,1500 |
そんな大きくない。ちょどいい大きさのが10枚ずつのが売ってた。
これでどんどんと磨いていく。
まず、切断面ががたがたなので平面にしていく。
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| もう手が痛い |
400番でゴリゴリと磨く。もっと荒いのでやればもっと楽だった気がしないでもないけど、テレビ見ながらゴリゴリと削る。
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| 切断面ががたがた |
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| これが両面あるというのが辛い |
なっかなか傷がなくならない。手が痛い。
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| ゴールが見えてる |
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| ただ見えているゴールが遠い |
全然これがなくならない。右手の親指が痛い。削っていくうちに角が鋭利になってなっていって、親指の腹にどんどん食い込んでいく。
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| 切断面以外の面にも傷がある |
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| もう疲れた |
切断面だけではなく、全体を磨きつつ傷を確認していく。そこそこ深いのが見つかってげんなり。手がすごい汚れていく。最初は黒いんだけど、銅粉が錆びて緑青になる。手が緑色。
大体傷が消えたら、1000番、1500番で全面を仕上げていく。
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| 削っていくうちに傷がつく |
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| 1500で磨くと天井とかが映るようになる |
1500まで来て大体光沢が出てきたら、ピカールの出番。
今回は電動のリューターにつけたスポンジを回転させてピカールで磨く。
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| 手が汚い |
ピカールの量が多いと、銅粉が混ざったピカールが顔やらに飛び散ってしまい、プチ惨事になる。
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| すこし磨くだけで光る |
手で磨くよりだいぶ楽なんだけど、リューター本体が持てなくなるくらい発熱したりするのが難点。妻とテレビを見ながら磨いてく。
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| 磨いては洗って確認 |
そして、できた。
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| CGっぽい |
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| 窓からの光が眩しい |
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| 角が微妙に鈍ってる |
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| 天井の照明も映る |
実はこれ、2つやった。
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| 1つ目のほうが雑 |
妻に「それどうするの?」「それでおちょこ作ったら?」「楽しいの?」など言われ続けた。
近々アルミのキューブが届くはずなので、それも同じように磨いていきたい。