2015/10/31

ハロウィンなのでジャックオーランタンを作った

怖い

巷ではハロウィンらしいし、そこらじゅうでかぼちゃが売っているのでジャックオーランタンを作成した。今回で二回目。一つ目は月の頭に作ったんだけど、しなびてしまいとても恐ろしい感じになってしまった。怖いので気を付けてください。
怖さを伝える動画なども作った。



2015/10/02

Sous-vide! 真空調理法

真空調理にとても興味がありました。以前、食器洗浄機を使ってサーモンを調理したりしたのだけど、スイスで結構お手頃に真空パックが作れる便利なものを購入した。LiDL の Vacuum Sealerです。

説明書英語もなくて苦労した
妻がよく俺の為に獣肉(イノシシ、鹿、馬など)を買ってきてくれるんだけど、毎回焼いて食べるだけは能がないので、低温調理に挑戦。
簡単に言えば、肉とかを袋に入れて真空にして、70度くらいのお湯につけておくだけ。100度とか高温にしないのが特徴。

まず、付属の筒状の袋を端をまず熱で閉じる。具材と少々のスパイス(胡椒とか、ローズマリー)を入れて、空いている方を機械にセットしてバキューム!
液体が多いと機械の方にどんどんと液体がこぼれていってあたふたする
バキュームして熱で閉じれたら、フライパンにに沸かしていたお湯にドボン。温度計で大体80度くらいのお湯を用意した。肉を入れたら大体70度になるであろうとの予想。
温度が下がらない程度の火加減にして、30分くらい。これは肉の厚さなどにもよる。本当はオーブン使えば簡単なんだけど、オーブンは大体妻が何かに使っているのと、最終的に焼くのでこのフライパンを使用するのがよい。

早速肉が変色しだした
肉は、少し焦げがある方が香りもたって美味しいので、低温料理後に出した肉を強火で両面に焦げ目をつける。その熱したフライパンに袋の中の汁と赤ワインを入れて煮詰めてソースも作れる。

ほんのりピンクでとても美味しい
獣肉特有の臭みもあまりなく、中まで火が通っているけど通り過ぎてパサパサにはなってない。ソースに肉の旨みが全部出ているのでそのソースもとても美味しい。
牛とかはほぼ生で食べたい自分なのですが、さすがに獣の肉は生でいけるほどのワイルドさはないので、このように「ちゃんと火が通っている」けど「焼きすぎていない」の加減が簡単な低温調理は大活躍です

肉ばかりやっているけど、魚とかも美味しいはず。

New commuting route

今までの通勤路は、アップダウンでかなり負担があって少しつらかったんだけど、ちょっとわき道を歩けば一つのアップダウンを回避しつつ、歩いていて気持ちがいいことが判明した。街灯が皆無なので夜は無理かもしれないけれど。

いつもの道から一本牧場よりのほうに入っていく。車が通れない、歩行者専用の道だけど舗装がされていて歩きやすい。

左側は工事中でガチャガチャしてるけど右側は個人の小さい農園

とても景色がいい
途中にここら辺一帯で農場を経営している人の家があって、所々に牧草地がある。馬と牛と羊、山羊が日替わりで場所を移動してる。

老人ホームをバックに若いホルスタイン

おとなしい馬。これとは別に子馬と母馬、雄馬と別れて放牧されてる






馬はたまに歩いてるとついてくる。走ると一緒に横を走ってくれる。超速い。

その他にも犬と猫が飼われている。
猫は人に慣れていて、歩いていると近寄ってくる。
もふもふさせてくれてかわいい
犬はどうも小心もので、すぐびびるしびびったあとは執拗に吠えてくる。
吠えてくると同時に目を逸らすと近寄ってくるので、うるさいだるまさんが転んだ状態になりがち。そうこうしてると家の中から飼い主の声が聞こえてくる。
こっちも若干びびる。
小さいのと大きいのがいる。

吠えられる
毎日2往復(通勤の他に昼食を食べに家に帰っている)してるんだけど、雨とか降らない限りはとても気持ちいい通勤になっている。出勤はずっと登りになるので汗だくになるけれども。