年賀状のデザインをしていて、ちょっと一度試しに印刷してみようとして妙に赤みがかったものが印刷されたのがことの発端。
プリンタ調整やらヘッドクリーニングやらやったけど効果なし。というかひどくなっている。
あっという間にマゼンダだけがなくなっていく。そしてプリンタ内でどばどば消費されているらしく、紙が汚れて出力されてしまう。
カバーを明けて印刷する様を観察していたら、どうもヘッドのパーツが一部壊れているっぽい。明らかにひびが入っていて、トルクがかかるとそこが曲がり、インク量の調節とかがうまくいかなくなっているっぽい。
特殊なネジが使われているのだけど、家にあるマイナスドライバーがちょうど使えた。
一度分解して溢れ出たインクを拭きつつ、壊れた部品の修理。プラスチックだったので篭手で熱をかけてはんだの代わりに結束バンドを溶かして補強。
一度ボンドを使ったのだけど弱くてすぐだめになった。
期待どうり動くようになったのだけど、組み込む際にいろいろと間違えて3度分解する羽目に。途中一部部品をなくしたりしたけど何とかなる部品だったのですぐあきらめた。
プリンタはなおったけど、指先がインクで紫になった。そしてぐったりした。
毎年年賀状の印刷するたびにぐったりしてるけど、今年は印刷の前でもうプリンタをみるのも嫌に。
2008/12/26
2008/12/19
2008/12/17
2008/12/13
2008/12/12
2008/12/08
週末のサマリー
土曜日
昼から稲毛のシバで食事
そのご幕張のアウトレットで買い物
が、ほしい革のジャケットがない。あっても革が羊とかでごついものがない
妻の提案で有楽町の丸井へ
適当に見繕ってバッファロー革のジャケットとインナーとパンツを買う。
前のジャケットより収納が減った。
夕飯は肉を食べるために「銀座 ステーキ」で検索したら出てきた「グレープ・ガンボ」へ。
二人でワイン1本開けた。普通のステーキも食べたし、タルタルステーキも食べた。
帰って家に残ってたワイン飲んで寝た。
昼から稲毛のシバで食事
そのご幕張のアウトレットで買い物
が、ほしい革のジャケットがない。あっても革が羊とかでごついものがない
妻の提案で有楽町の丸井へ
適当に見繕ってバッファロー革のジャケットとインナーとパンツを買う。
前のジャケットより収納が減った。
夕飯は肉を食べるために「銀座 ステーキ」で検索したら出てきた「グレープ・ガンボ」へ。
二人でワイン1本開けた。普通のステーキも食べたし、タルタルステーキも食べた。
帰って家に残ってたワイン飲んで寝た。
日曜日
微妙に二日酔い。
昼食にイカスミパスタ作って食べる。
食べてダラダラゲームやったりして過ごす。
夕飯は珍々へ。
ビール寒いから紹興酒をボトルで入れようとおもい、ボトル一本頼む。
言われるがまま料理をだしてもらって、気がついたらボトルが空いてた。
飲みすぎた。
家について風呂をため、ゆっくり浸かってすぐ寝た。
お金使いすぎた。
2008/12/02
2008/12/01
2008/11/26
水戸そば祭り & 偕楽園
11/23に水戸へ行ってきた。
まず最初に水戸そば祭りにいってきて、いろんなところのそばを食べた。広島の達磨も出てたよ。
達磨に並んだ妻をテーブルで待ってたら、同じテーブルにさっきまで演奏していたミュージシャンたちが「ここいいですか?」っていいながらやってきた。
「大丈夫ですよ」とかいって平静を装ってたのだけど、村上“ポンタ”秀一と同じテーブルでそばをすすってる状況がよくわからなくなってきた。なにこれ。
その後そば祭り会場から偕楽園へ。
flickr:偕楽園
大変楽しゅうございました。次は梅の季節に行くよ。
その後牛久のシャトーカミヤにいってフランス料理を食べてきた。
ワインうまいようまいよ。
その後深夜に二人で胃もたれ。なれないものを食べるたからだ。
まず最初に水戸そば祭りにいってきて、いろんなところのそばを食べた。広島の達磨も出てたよ。
達磨に並んだ妻をテーブルで待ってたら、同じテーブルにさっきまで演奏していたミュージシャンたちが「ここいいですか?」っていいながらやってきた。
「大丈夫ですよ」とかいって平静を装ってたのだけど、村上“ポンタ”秀一と同じテーブルでそばをすすってる状況がよくわからなくなってきた。なにこれ。
その後そば祭り会場から偕楽園へ。
flickr:偕楽園
大変楽しゅうございました。次は梅の季節に行くよ。
その後牛久のシャトーカミヤにいってフランス料理を食べてきた。
ワインうまいようまいよ。
その後深夜に二人で胃もたれ。なれないものを食べるたからだ。
2008/11/21
2008/11/15
勇者のくせになまいきだ クリアした
勇者のくせになまいきだ
やっとクリアした。
コケ地獄という非常に汚い手段を使って。
妻と一緒にやりだしたら二人同時にはまって、私生活にまでつるはしで穴を掘りたくなる衝動にさいなまれて大変だった。
ああ、あそこもう真っ白だから掘らないと!とか普通に思ってた。
どっかに養分のたまったブロックはないかと通勤中に探したりした。
何か事件的なことがおきると勇者が現れたときのBGMが頭のなかでなったりした。
精神汚染の激しいゲームでした。
次はこっち。というか同時進行だったのだけど。
勇者のくせになまいきだor2
また穴を掘る仕事がはじまるよ。。。or2
やっとクリアした。
コケ地獄という非常に汚い手段を使って。
妻と一緒にやりだしたら二人同時にはまって、私生活にまでつるはしで穴を掘りたくなる衝動にさいなまれて大変だった。
ああ、あそこもう真っ白だから掘らないと!とか普通に思ってた。
どっかに養分のたまったブロックはないかと通勤中に探したりした。
何か事件的なことがおきると勇者が現れたときのBGMが頭のなかでなったりした。
精神汚染の激しいゲームでした。
次はこっち。というか同時進行だったのだけど。
勇者のくせになまいきだor2
また穴を掘る仕事がはじまるよ。。。or2
2008/11/14
2008/11/12
首が回らない
比喩的な意味じゃなくて、ほんとに首が動かなくなった。
月曜日に伸びをしたら首のしたあたりがピキってなって少しいたいかなって思ってたら、ぐいぐいずんずんいたくなってきて、少しだけ早く職場を出た。
家に着くことには鞄を持つのもつらくなっていて、靴を脱ぐのがつらかった。
寝るのもつらかった。
火曜日の朝ぜんぜん動けない。
なにこれ。首動かない。動かすと泣きたくなるほどいたい。手も同じようにあまり派手に動かすといたい。
職場に休むメールを送って何も出来ずに寝てると、妻から電話がかかってきた。
「大丈夫?」「むりむり」「じゃあ、早退する」
ということで、妻と一緒に病院へ。
レントゲンを撮ったら首の骨が反対にそってたりしてなんか怖かったけど、今回とは直接の関係はないみたい。
とりあえず痛み止めの薬と首が動かないようにカラーが出た。
そのままかえって薬飲んで、痛み止めが効いているうちにご飯を食べて寝た。
今日は少しは痛みが引いてきているけど、まだ普段の生活に障害が出るほどいたい。
今日も休んでずっと寝てた。
明日はそろそろ職場へ行きたい。なおっていればいいな。
月曜日に伸びをしたら首のしたあたりがピキってなって少しいたいかなって思ってたら、ぐいぐいずんずんいたくなってきて、少しだけ早く職場を出た。
家に着くことには鞄を持つのもつらくなっていて、靴を脱ぐのがつらかった。
寝るのもつらかった。
火曜日の朝ぜんぜん動けない。
なにこれ。首動かない。動かすと泣きたくなるほどいたい。手も同じようにあまり派手に動かすといたい。
職場に休むメールを送って何も出来ずに寝てると、妻から電話がかかってきた。
「大丈夫?」「むりむり」「じゃあ、早退する」
ということで、妻と一緒に病院へ。
レントゲンを撮ったら首の骨が反対にそってたりしてなんか怖かったけど、今回とは直接の関係はないみたい。
とりあえず痛み止めの薬と首が動かないようにカラーが出た。
そのままかえって薬飲んで、痛み止めが効いているうちにご飯を食べて寝た。
今日は少しは痛みが引いてきているけど、まだ普段の生活に障害が出るほどいたい。
今日も休んでずっと寝てた。
明日はそろそろ職場へ行きたい。なおっていればいいな。
2008/11/07
クリスマスが近いことが→
クリスマスが近い→プレゼントのことを思い出す→
「そういえば誕生日プレゼントあげてない!もらってない!」→
「誕生日とクリスマス合わせてなにほしい?」→
「うーん…なにがいいかな〜」→
そうこうしてるうちにクリスマスが過ぎる→
次の誕生日とセットにしよう→誕生日が近い→プレゼントのことを(ry
「そういえば誕生日プレゼントあげてない!もらってない!」→
「誕生日とクリスマス合わせてなにほしい?」→
「うーん…なにがいいかな〜」→
そうこうしてるうちにクリスマスが過ぎる→
次の誕生日とセットにしよう→誕生日が近い→プレゼントのことを(ry
プレゼントバブルが成長する。
2008/10/31
2008/10/23
2008/10/21
フランス旅行記 五日目
五日目:モンマルトン観光 TGVでエクスアンプロバンスへ移動
移動経路(google map)
ホテル =徒歩=> モンマルトル =メトロ=> リヨン駅 =TGV=> エクスアンプロバンス
二日目に買ったTGVのチケットでエクスアンプロバンスへ移動する日。
最終日にパリに宿泊する予定なので、それまでしばしパリを離れる。
モンマルトルのホテルに滞在しているのにまったく付近を観光してなかったので、
朝の散歩がてらモンマルトル観光へ。
朝食をとって荷造りをし、チェックアウト。
荷物をホテルに預けて、目的地へと徒歩で向かう。
シャンソンで有名なAu Lapin Agileが途中にあった。
そのすぐ近くにはシトロエン DSが停まってた。
フランスにはよく動いてるなって思うほど古い車が結構走ってた。
そしてパリ市内に葡萄畑。ル・クロ・ド・モンマルトル。
昔はここは葡萄畑が多く集まっていたらしく、その名残り。
ここで作られるワインは年間1000本程度で、なかなか手に入らないらしい。
地図を見て色々目星をつけたところへ向かうのだけど、お腹一杯だし坂と階段ばっかだし、すぐ疲れる。
目標の一つだった「エリック・サティが住んでいた家」
サティで一番好きな曲は、犬のためのぶよぶよとした前奏曲です。
作品リストを見てるだけでおもしろい。
他にもベルリオーズの住んでた家とかもあった。
ちなみに近くに墓地があって、そこに二人の妻と一緒に長い眠りについているらしい。
墓地には時間がなくていけなかったけど。
そして歩くこと数分。目的のサクレ・クール寺院に到着。
これはすごい。
歴史のある建物ってわけじゃないけど、たっている場所とか佇まいとか、なんかよい
サクレ・クール寺院を背にすると、視界一面にパリの街並みが広がる。
その後、テルトル広場へ。
ここは絵を描く人には有名なところらしい。このときは朝早かったのでみな準備中。
テルトル広場をぬけて、壁抜け男。
次はゴッホが住んでいた家。
TGVの時間が近づいてきたので、ホテルにより荷物をうけとり地下鉄でリヨン駅へ。
Lamarck-Caulaincourt -12号線 -> Concorde -1号線 -> Gare de Lyon
駅についてチケットに書いてある乗る電車が見当たらない。
インフォメーションで聞いてみたら、「これ、パリ発じゃなくてリヨン発です。」
えーまじでー。
そういえば、チケット買ったときに "Lyon to Aix-en-Provence" って買ってたしなー。
かなり焦りながら、チケット売り場へ向かう。
「これ、間違って買っちゃったんだけど…変えられますか?」「いいですよ。今すぐ出るエクスアンプロバンス行きのTGVは…1等しかないけどいいですか?」「お願いします」
会話は流暢に書いているけど、実際はあせってるのも手伝ってしどろもどろ。なきそうになりながら買ってた。
期せずしてTGVの一等に乗ることに。なんとかチケットも交換して差額を払い、乗車。
Gare de Lyon(paris) -TGV -> Aix-en-Provence TGV
数時間車内でだらだらしながら、エクスアンプロバンスTGV駅に到着。
ここから市内までけっこう離れているので、シャトルバスに乗り込む。
市内に着いたときに、バスの窓のところに乗せていたGPS Trackerを忘れたことに気が付き泣きそうになる。
半ばあきらめつつ止まっているバスをチェックしたら、あったあった。
ちょうどバスに近寄ってきた運転手のお姉さんに「忘れ物したんだけど…」とバスを開けてもらう。
無事GPSを取り戻す。運転手:「何を忘れたの?」おれ:「GPSです」
ここでも泣きそうになりながら英語で会話。
バス乗り場からしばらく歩いて、ホテルに到着。チェックインして荷物を置いて、街を散策する。
しかし暑い。パリの気温と全然違う。まいった。
汗をかきながら歩く。もう足が棒のよう。
だんだんだるくなってきた。足が重い。
かなりつらくなってきたので、カフェで休む。
休んでいても全然疲れが取れない。でもここにずっといるのもつまらない。ということで、歩かずに観光できる「プチトラン」という遊園地にあるような汽車の形の乗り物で街を一周した。
カメラを車体にくくりつけて、5秒インターバルで撮ってみた。エクスアンプロバンスの自分Google Street view。
あまりにつらいので夕飯食べずにホテルに戻って休む。
熱が出てきたし、疲れが出たんだろう。いろいろあったし
妻は平気らしくて買い物に出かけた。
明日ここを離れるのは少しもったいない気がする。
機会があればまたここに来ようと思った。
六日目に続く。
移動経路(google map)
ホテル =徒歩=> モンマルトル =メトロ=> リヨン駅 =TGV=> エクスアンプロバンス
二日目に買ったTGVのチケットでエクスアンプロバンスへ移動する日。
最終日にパリに宿泊する予定なので、それまでしばしパリを離れる。
モンマルトルのホテルに滞在しているのにまったく付近を観光してなかったので、
朝の散歩がてらモンマルトル観光へ。
朝食をとって荷造りをし、チェックアウト。
荷物をホテルに預けて、目的地へと徒歩で向かう。
シャンソンで有名なAu Lapin Agileが途中にあった。
そのすぐ近くにはシトロエン DSが停まってた。
フランスにはよく動いてるなって思うほど古い車が結構走ってた。
そしてパリ市内に葡萄畑。ル・クロ・ド・モンマルトル。
昔はここは葡萄畑が多く集まっていたらしく、その名残り。
ここで作られるワインは年間1000本程度で、なかなか手に入らないらしい。
地図を見て色々目星をつけたところへ向かうのだけど、お腹一杯だし坂と階段ばっかだし、すぐ疲れる。
目標の一つだった「エリック・サティが住んでいた家」
サティで一番好きな曲は、犬のためのぶよぶよとした前奏曲です。
作品リストを見てるだけでおもしろい。
他にもベルリオーズの住んでた家とかもあった。
ちなみに近くに墓地があって、そこに二人の妻と一緒に長い眠りについているらしい。
墓地には時間がなくていけなかったけど。
そして歩くこと数分。目的のサクレ・クール寺院に到着。
これはすごい。
歴史のある建物ってわけじゃないけど、たっている場所とか佇まいとか、なんかよい
サクレ・クール寺院を背にすると、視界一面にパリの街並みが広がる。
パリを一望
寺院の中ではちょうどミサをやってたので、少しだけお邪魔させていただいた。その後、テルトル広場へ。
ここは絵を描く人には有名なところらしい。このときは朝早かったのでみな準備中。
テルトル広場をぬけて、壁抜け男。
次はゴッホが住んでいた家。
TGVの時間が近づいてきたので、ホテルにより荷物をうけとり地下鉄でリヨン駅へ。
Lamarck-Caulaincourt -12号線 -> Concorde -1号線 -> Gare de Lyon
駅についてチケットに書いてある乗る電車が見当たらない。
インフォメーションで聞いてみたら、「これ、パリ発じゃなくてリヨン発です。」
えーまじでー。
そういえば、チケット買ったときに "Lyon to Aix-en-Provence" って買ってたしなー。
かなり焦りながら、チケット売り場へ向かう。
「これ、間違って買っちゃったんだけど…変えられますか?」「いいですよ。今すぐ出るエクスアンプロバンス行きのTGVは…1等しかないけどいいですか?」「お願いします」
会話は流暢に書いているけど、実際はあせってるのも手伝ってしどろもどろ。なきそうになりながら買ってた。
期せずしてTGVの一等に乗ることに。なんとかチケットも交換して差額を払い、乗車。
Gare de Lyon(paris) -TGV -> Aix-en-Provence TGV
数時間車内でだらだらしながら、エクスアンプロバンスTGV駅に到着。
ここから市内までけっこう離れているので、シャトルバスに乗り込む。
市内に着いたときに、バスの窓のところに乗せていたGPS Trackerを忘れたことに気が付き泣きそうになる。
半ばあきらめつつ止まっているバスをチェックしたら、あったあった。
ちょうどバスに近寄ってきた運転手のお姉さんに「忘れ物したんだけど…」とバスを開けてもらう。
無事GPSを取り戻す。運転手:「何を忘れたの?」おれ:「GPSです」
ここでも泣きそうになりながら英語で会話。
バス乗り場からしばらく歩いて、ホテルに到着。チェックインして荷物を置いて、街を散策する。
しかし暑い。パリの気温と全然違う。まいった。
汗をかきながら歩く。もう足が棒のよう。
だんだんだるくなってきた。足が重い。
かなりつらくなってきたので、カフェで休む。
休んでいても全然疲れが取れない。でもここにずっといるのもつまらない。ということで、歩かずに観光できる「プチトラン」という遊園地にあるような汽車の形の乗り物で街を一周した。
カメラを車体にくくりつけて、5秒インターバルで撮ってみた。エクスアンプロバンスの自分Google Street view。
あまりにつらいので夕飯食べずにホテルに戻って休む。
熱が出てきたし、疲れが出たんだろう。いろいろあったし
妻は平気らしくて買い物に出かけた。
明日ここを離れるのは少しもったいない気がする。
機会があればまたここに来ようと思った。
六日目に続く。
2008/10/20
Wii Musicでひどい筋肉痛
金曜日にWii Musicが届いて、遊んでたら右腕がパンパンに。
「なりきりオーケストラ」というオーケストラを指揮するゲームがあるのだけど、
それをノリノリでやっていて、そのせいで土日ずっと腕が痛かった。
「なりきりオーケストラ」というオーケストラを指揮するゲームがあるのだけど、
それをノリノリでやっていて、そのせいで土日ずっと腕が痛かった。
そんななか、日曜日に届いたルミナスの棚を作ったりした。
頑張った。
2008/10/17
2008/10/15
自転車にPSP搭載
自転車用ナビとして活躍中のPSP。
以前作ったPSPのマウントはいまいちだったので、今回はRAMマウントシステムを購入。
本当はこれを買う予定だったのだけど、間違ってこっちを買ってしまった。
がっかりしててもらちがあかないので、ちょっと加工してPSPがなんとかはまるように。
滅多にフル装備にしないけど、フル装備にするとこんな感じ。
トラッキング用のGPSとナビ用のGPSがほんとはまとまればいいのだけど。
U字ボルトをハンドルの下に向けて装着して、ぐるっアームを下から持ってくるようにしてそう着。
今回は手前に持ってきたけど、前に取り付けても視点の移動がなくていいかも。
けっこう後先考えずに進んでしまうタイプなのでよく道に迷ったりしてたけど、
これがあれば怖いもの知らず。
以前作ったPSPのマウントはいまいちだったので、今回はRAMマウントシステムを購入。
本当はこれを買う予定だったのだけど、間違ってこっちを買ってしまった。
がっかりしててもらちがあかないので、ちょっと加工してPSPがなんとかはまるように。
滅多にフル装備にしないけど、フル装備にするとこんな感じ。
トラッキング用のGPSとナビ用のGPSがほんとはまとまればいいのだけど。
U字ボルトをハンドルの下に向けて装着して、ぐるっアームを下から持ってくるようにしてそう着。
今回は手前に持ってきたけど、前に取り付けても視点の移動がなくていいかも。
けっこう後先考えずに進んでしまうタイプなのでよく道に迷ったりしてたけど、
これがあれば怖いもの知らず。
2008/10/14
2008/10/08
フランス旅行記 四日目
四日目:ルーブル美術館 その他パリ観光 セーヌ川クルーズ
移動経路(google map)
ホテル =メトロ=>ルーブル美術館 =徒歩=> レストラン(NAMIKI) =徒歩=> シテ島(ノートルダム大聖堂,サント・シャペル) =メトロ=> セーヌ川クルーズ =メトロ=> ホテル(夕食)
だんだん朝起きるのがつらくなってくる。徐々にフランス時間に慣れてきた。
でも今日も昨日と同じくらい早くホテルを出なければいけないので、頑張って起きる。
今日はルーブル美術館へ朝一に出かける予定なので、朝食をとって出発準備ちゃちゃっと行いすぐ出発。
美術館の開園は09:30なので、昨日と同じように余裕をもって出発。
駅の構内と美術館がつながっていて、外に出ずに入れる。便利。
09:30になり開門。
まず混みそうな「モナ・リザ」を見に行く。急いで。
途中の通路にサモトラケのニケがあってびっくり。教科書で見たやつといっしょだ。
「モナ・リザ」だけ妙に厳重に警備されていて、あまり近づけなかった。
けど、その他の作品は昨日のオルセー同様にものすごい近くで見ることができたし、全く混んでなくて自分のペースで鑑賞で来た。
「ナポレオンの戴冠式」が大きくて、首が疲れる。なんというか、権力ってすごいね。
昨日と同様に疲れきったと同時におなかが減ってきた。
妻:「せっかくだからおいしいところで食べたい」自分:「全権をゆだねます」
ということになり、結果、日本人がやっているレストラン「NAMIKI」に決定した。
ルーブルからはそれほど離れていないので、もうだいぶ足が痛いけど歩いて向かう。
それだけでも疲れが取れる。
料理に日本のものが入っているらしくて、妙に懐かしい味がした。
昼食も済ませて店を後にし、次に向かうはセーヌ川に浮かぶ「シテ島」ヘ向かう。
シテ島での第一の目標。それは、ノートルダム大聖堂 。
てくてく歩いて行くと、いきなりでかい建物が目の前に。
地震がないってすごいことだってヨーロッパのでかい建物を見ると毎回思う。
入場は無料なのでさっさと中に入る。
少しのお金とパスポートを質に入れ、音声ガイドを借りて見学スタート。
でかいでかい。
ちょっと暗いけど、それもまたいい感じ。シテ島自体が狭いので、あまり横に広げられない分上に伸ばしたかんじ。
バラ窓 といわれる丸い窓にはめ込まれたステンドグラスがとってもきれいだった。
ノートルダムと比べるとあまり大きくない。まあ、大きいのだけど。
華奢な感じのする外観。
語彙が少なくなってきたけど、すごいとかしか出てこなくなった。
マジアメイジング。テラアメイジング。
夕方に近い時間帯だったので、日が当っているところとそうでないところの差が大きかったのだけど、これが真上に太陽がある時なんてすごくきれいなんだろうなって思った。
礼拝堂を出て船着き場へ向かう。
船着き場はエッフェル塔のすぐそばだった。
エッフェル塔の近くに路上でミニチュアエッフェル塔を売っている人たちがいて、しきりに話しかけてくる。
むしむし。そんなのいらんよ。
無事時間内に到着し、船に乗り込み出発。
出発直後に桟橋にカメラを向けたらそこに立ってた係りの人がにこって笑いながらピースしてくれた。
航路はこの地図 の河を突き進んでいる部分。
お姉さんがいろんな国の言葉(英語、フランス語、イタリア語、スペイン語)で案内をしてくれるけど、正直わからなかった。
どこから英語になったのか毎回わからなくなる。
そんなことは関係なく船は進む。
木があったり建物があったりでなかなか解説されている建物の全体像が見えないけど、楽でいい。歩かなくていいから。
時間もちょうどよく、熱くなく寒くなく、とても気持ち良かった。
いろんな橋を間近で見れるのがいい。
小一時間があっという間に過ぎ、船は元の船着き場に戻ってきた。
明日はパリをでる日で寝坊は避けたい。ということで、すぐにホテルに戻ることにした。
駅に向かう途中、さっきの路上ミニエッフェル販売の人たちがパトカーから逃げ回っていた。無許可だったのか貴様ら。
Trocadéro -9号線->Saint-Augustin : Saint-Lazare -12号線 ->Lamarck-Caulaincourt
夕食はしばらくよさそうなところを探したけど、結局二日目に行ったホテルの近くでとることに。
酔ってもすぐホテルだって結構重要です。
自分がよってなくてもツレが酔っぱらうことだってあるし。
ヴェネツィアの夜のサンマルコ広場で叫ばれたことのある自分にとっては重要。
明日はパリを離れるので、少し早めに起きてモンマルトルの探索に出かける。
五日目に続く
移動経路(google map)
ホテル =メトロ=>ルーブル美術館 =徒歩=> レストラン(NAMIKI) =徒歩=> シテ島(ノートルダム大聖堂,サント・シャペル) =メトロ=> セーヌ川クルーズ =メトロ=> ホテル(夕食)
だんだん朝起きるのがつらくなってくる。徐々にフランス時間に慣れてきた。
でも今日も昨日と同じくらい早くホテルを出なければいけないので、頑張って起きる。
今日はルーブル美術館へ朝一に出かける予定なので、朝食をとって出発準備ちゃちゃっと行いすぐ出発。
美術館の開園は09:30なので、昨日と同じように余裕をもって出発。
駅の構内と美術館がつながっていて、外に出ずに入れる。便利。
09:30になり開門。
まず混みそうな「モナ・リザ」を見に行く。急いで。
途中の通路にサモトラケのニケがあってびっくり。教科書で見たやつといっしょだ。
「モナ・リザ」だけ妙に厳重に警備されていて、あまり近づけなかった。
けど、その他の作品は昨日のオルセー同様にものすごい近くで見ることができたし、全く混んでなくて自分のペースで鑑賞で来た。
「ナポレオンの戴冠式」が大きくて、首が疲れる。なんというか、権力ってすごいね。
昨日と同様に疲れきったと同時におなかが減ってきた。
妻:「せっかくだからおいしいところで食べたい」自分:「全権をゆだねます」
ということになり、結果、日本人がやっているレストラン「NAMIKI」に決定した。
ルーブルからはそれほど離れていないので、もうだいぶ足が痛いけど歩いて向かう。
- 前菜
- エスカルゴのエクレア
- 鯛のカルパッチョ
- メイン
- 本日の魚料理(サバ 白豆ソース)
- 牛ハラミのグリル
- 赤ワイン
- 白ワイン
- コーヒー(サービス)
それだけでも疲れが取れる。
料理に日本のものが入っているらしくて、妙に懐かしい味がした。
昼食も済ませて店を後にし、次に向かうはセーヌ川に浮かぶ「シテ島」ヘ向かう。
シテ島での第一の目標。それは、ノートルダム大聖堂 。
てくてく歩いて行くと、いきなりでかい建物が目の前に。
地震がないってすごいことだってヨーロッパのでかい建物を見ると毎回思う。
入場は無料なのでさっさと中に入る。
少しのお金とパスポートを質に入れ、音声ガイドを借りて見学スタート。
でかいでかい。
ちょっと暗いけど、それもまたいい感じ。シテ島自体が狭いので、あまり横に広げられない分上に伸ばしたかんじ。
上に伸ばしたいがためにフライング・バットレスという構造を取り入れたのか。
しかし名前がカッコイイ。フライング・バットレス。バラ窓 といわれる丸い窓にはめ込まれたステンドグラスがとってもきれいだった。
ノートルダムと比べるとあまり大きくない。まあ、大きいのだけど。
華奢な感じのする外観。
語彙が少なくなってきたけど、すごいとかしか出てこなくなった。
マジアメイジング。テラアメイジング。
夕方に近い時間帯だったので、日が当っているところとそうでないところの差が大きかったのだけど、これが真上に太陽がある時なんてすごくきれいなんだろうなって思った。
礼拝堂を出て船着き場へ向かう。
船着き場はエッフェル塔のすぐそばだった。
エッフェル塔の近くに路上でミニチュアエッフェル塔を売っている人たちがいて、しきりに話しかけてくる。
むしむし。そんなのいらんよ。
無事時間内に到着し、船に乗り込み出発。
航路はこの地図 の河を突き進んでいる部分。
お姉さんがいろんな国の言葉(英語、フランス語、イタリア語、スペイン語)で案内をしてくれるけど、正直わからなかった。
どこから英語になったのか毎回わからなくなる。
そんなことは関係なく船は進む。
木があったり建物があったりでなかなか解説されている建物の全体像が見えないけど、楽でいい。歩かなくていいから。
時間もちょうどよく、熱くなく寒くなく、とても気持ち良かった。
いろんな橋を間近で見れるのがいい。
小一時間があっという間に過ぎ、船は元の船着き場に戻ってきた。
明日はパリをでる日で寝坊は避けたい。ということで、すぐにホテルに戻ることにした。
駅に向かう途中、さっきの路上ミニエッフェル販売の人たちがパトカーから逃げ回っていた。無許可だったのか貴様ら。
Trocadéro -9号線->Saint-Augustin : Saint-Lazare -12号線 ->Lamarck-Caulaincourt
夕食はしばらくよさそうなところを探したけど、結局二日目に行ったホテルの近くでとることに。
- タルタルステーキ
- ケバブのカレーソース
- ビール
- グラスワイン
酔ってもすぐホテルだって結構重要です。
自分がよってなくてもツレが酔っぱらうことだってあるし。
ヴェネツィアの夜のサンマルコ広場で叫ばれたことのある自分にとっては重要。
五日目に続く
フランス旅行記 三日目
三日目:オルセー美術館 その他パリ観光
移動経路(google map)
ホテル =メトロ=>オルセー美術館 =徒歩=> JCBプラザ、オペラ座 =メトロ=> エッフェル塔 =メトロ=> 凱旋門 =メトロ=> ホテル(夕食)
朝は昨日のように体育会系な時間じゃなく、普通にホテルで朝食が食べられるスケジュール。
でも、オルセー美術館の開館 09:00に間に合わせるため、ホテルの朝食がスタートする7:00に朝食。余裕を見て8時ころにはホテルを出る作戦。
あわただしいのはあまり変わらない。でも時差がまだ残っているので、朝は5時に起きてしまう。
朝食を終え出発の準備をし、ホテルから目と鼻の先にあるメトロの駅からオルセー美術館へと向かう。
Soleferino駅から歩いて数分。オルセー美術館の正面へ出た。
開園までしばらく時間があったので、どこに何の絵があるかの予習だとか周りの写真撮影だとか。
日本で2daysミュージアムパスというのを買ってあったので、これを持っている人用の列に並ぶ。
ほとんど並ばずに入れるから便利。
ゲートが開いて中に入り、音声ガイドを借りて、ガイド本に書いてあったルート通りに進む。
なんか名画がごろごろあって感覚がマヒしてくる。
教科書とかで見たことある絵がそこかしこに展示されてる。
しかもすごく近い。触ろうと思えば触れる。
写真もフラッシュ焚かなければOKだし。妻はあほほど絵の写真を撮ってた。ゴッホの自画像とか。
ここは絵のほかに彫刻なども展示していて、有名な地獄の門とかもある。考える人があるやつ。
上の写真はその地獄の門を背にして、昔鉄道の駅だった構内全体をとってみた。
ランプのつながりと奥の時計。
別に地獄の門に興味がないわけじゃなく。たんに載せてないだけ。続きは現地で!って感じ。
上の写真を撮っていたら韓国人か中国人か分からないけど、おばさんに声をかけられた。英語で写真を撮ってくれって。
結構写真撮ってくれって言われる確率が高い気がする。日本でも海外でもどこに行っても。
あと、地獄の門を去る時に別の人に声をかけられた。
「これ、天国の門?」
『あーうーちょっと違うー』「地獄ってなんていうんだっけ?」「あー何だっけ-思い出せそうで出てこないー」
『天国じゃないんだけどーあー』「全然思い出せないー」
というひとこまもあり。地獄は英語で「hell」です。
だんだん絵とか彫刻とか見る力がなくなって来るのがわかる。
何見ても頭に入ってこなくなってきた。精神力を使いきってふらふらになりつつ、オルセーを後にする。
昼食タイムに突入したので、近場のカフェで昼食。
そこで、
おなかいっぱいになった後、最終日のホテルの予約を楽に済ませるためにJCBプラザへ。
腹ごなしの散歩も兼ねて、徒歩で。
セーヌ川を渡り、地図を見つつオペラ座の近くにあるJCBプラザへ。
ここらから疲れすぎて余裕がなくなってくる。
もうね、キャパオーバーだった。なにもかも。
とりあえず無事JCBプラザについてホテルの予約も済ませ、適当にパリの観光をしようということになった。
オペラ座の正面にメトロの入口があり、そこからエッフェル塔へ向かう。
駅から降りてもしばらくエッフェル塔は見えなかったのだけど、建物や木がなくなってくると少しづつ見えてきた。
完全に見えるようになるまでこんなに近くまで来た。
色の落ち着いた東京タワーっぽい。形が似てるし。でもこっちの方が先か。
しかし東京タワーってなんであんな色なんだろう。無骨すぎるだろう。
そんなことを考えながらタワーの下へ向かう。
少し疲れたのと雨が降ってきたので、エッフェル塔の下で雨宿り。
そしたら、近くをマシンガンを持った兵隊さんがいてびっくりした。
そのマシンガンを持った兵隊さんとおじいさんがにこやかに話をしてたのが印象深かった。
雨がそこそこ小ぶりになってきたので雨宿り終了。
シャン・ド・マルス公園を通ってEcole Militaireに向かう。こっちからみるといつもテレビとかで見る「エッフェル塔」って感じになる。
途中でウェディングドレスと白いタキシードの日本人が現れた。日本人カメラマンを引き連れて。
すごいなーと思いつつ、エコール・ミリテール(士官学校)に到着。
ここから次は凱旋門までメトロで移動。メトロ大活躍。
凱旋門についたころには雨もやんでいた。
ちょうど帰宅ラッシュだったので、門の周りの車の量がすごかった。
凱旋門の近くまで行くには地下道を通るしかなくて、そこが微妙に怖い。
で、近くまで来たら大きいこと大きいこと。そして細かいこと細かいこと。
登るのにオルセー美術館でも使ったミュージアムパスがが使えるということで、登ってみた。
らせん階段で。
息を切らせて上った先に広がるのは、雨上がりのパリ。しかも晴れてきた。
これはすごい。でも怖い。 手すり低いよ。
雨上がりのせいか、空気が澄んで遠くまで結構はっきり見えた。
ホテルのあるモンマルトル方面もこの通り。中央にあるのがサクレクール寺院。
シャンゼリゼ通りもごらんのとおり。
さっき雨宿りしていたエッフェル塔。
凱旋門を登っている途中であまりに辛くて少し後悔したけど、これらの景色を見て吹き飛んだ。
登ってよかった。ミュージアムパス買ってよかった。パリに来てよかった。
暗くなる前に帰りたいので、そろそろ門を降りる。
夕日に照らされる凱旋門を後に、ホテルの近くの駅まで戻る。
駅につき、妻が携帯で調べていた魚料理がおいしいという店へ向かう。
ホテルから徒歩10分程度にある、Le Winchというお店。
一生懸命英語を使わずにフランス語で話そうとすると、ウェイターさんはにこにこしながら話終わるのを待ってくれる。
いい人だ。とてもいい人だ。
夕食を済ませてホテルに戻り、そのまま寝た。
移動経路(google map)
ホテル =メトロ=>オルセー美術館 =徒歩=> JCBプラザ、オペラ座 =メトロ=> エッフェル塔 =メトロ=> 凱旋門 =メトロ=> ホテル(夕食)
朝は昨日のように体育会系な時間じゃなく、普通にホテルで朝食が食べられるスケジュール。
でも、オルセー美術館の開館 09:00に間に合わせるため、ホテルの朝食がスタートする7:00に朝食。余裕を見て8時ころにはホテルを出る作戦。
あわただしいのはあまり変わらない。でも時差がまだ残っているので、朝は5時に起きてしまう。
朝食を終え出発の準備をし、ホテルから目と鼻の先にあるメトロの駅からオルセー美術館へと向かう。
Soleferino駅から歩いて数分。オルセー美術館の正面へ出た。
開園までしばらく時間があったので、どこに何の絵があるかの予習だとか周りの写真撮影だとか。
日本で2daysミュージアムパスというのを買ってあったので、これを持っている人用の列に並ぶ。
ほとんど並ばずに入れるから便利。
ゲートが開いて中に入り、音声ガイドを借りて、ガイド本に書いてあったルート通りに進む。
なんか名画がごろごろあって感覚がマヒしてくる。
教科書とかで見たことある絵がそこかしこに展示されてる。
しかもすごく近い。触ろうと思えば触れる。
写真もフラッシュ焚かなければOKだし。妻はあほほど絵の写真を撮ってた。ゴッホの自画像とか。
ここは絵のほかに彫刻なども展示していて、有名な地獄の門とかもある。考える人があるやつ。
上の写真はその地獄の門を背にして、昔鉄道の駅だった構内全体をとってみた。
ランプのつながりと奥の時計。
別に地獄の門に興味がないわけじゃなく。たんに載せてないだけ。続きは現地で!って感じ。
上の写真を撮っていたら韓国人か中国人か分からないけど、おばさんに声をかけられた。英語で写真を撮ってくれって。
結構写真撮ってくれって言われる確率が高い気がする。日本でも海外でもどこに行っても。
あと、地獄の門を去る時に別の人に声をかけられた。
「これ、天国の門?」
『あーうーちょっと違うー』「地獄ってなんていうんだっけ?」「あー何だっけ-思い出せそうで出てこないー」
『天国じゃないんだけどーあー』「全然思い出せないー」
というひとこまもあり。地獄は英語で「hell」です。
だんだん絵とか彫刻とか見る力がなくなって来るのがわかる。
何見ても頭に入ってこなくなってきた。精神力を使いきってふらふらになりつつ、オルセーを後にする。
昼食タイムに突入したので、近場のカフェで昼食。
そこで、
- チーズバーガー「オルセー」
- ステーキ
- グラスワイン
おなかいっぱいになった後、最終日のホテルの予約を楽に済ませるためにJCBプラザへ。
腹ごなしの散歩も兼ねて、徒歩で。
セーヌ川を渡り、地図を見つつオペラ座の近くにあるJCBプラザへ。
ここらから疲れすぎて余裕がなくなってくる。
もうね、キャパオーバーだった。なにもかも。
とりあえず無事JCBプラザについてホテルの予約も済ませ、適当にパリの観光をしようということになった。
オペラ座の正面にメトロの入口があり、そこからエッフェル塔へ向かう。
駅から降りてもしばらくエッフェル塔は見えなかったのだけど、建物や木がなくなってくると少しづつ見えてきた。
完全に見えるようになるまでこんなに近くまで来た。
色の落ち着いた東京タワーっぽい。形が似てるし。でもこっちの方が先か。
しかし東京タワーってなんであんな色なんだろう。無骨すぎるだろう。
そんなことを考えながらタワーの下へ向かう。
少し疲れたのと雨が降ってきたので、エッフェル塔の下で雨宿り。
そしたら、近くをマシンガンを持った兵隊さんがいてびっくりした。
そのマシンガンを持った兵隊さんとおじいさんがにこやかに話をしてたのが印象深かった。
雨がそこそこ小ぶりになってきたので雨宿り終了。
シャン・ド・マルス公園を通ってEcole Militaireに向かう。こっちからみるといつもテレビとかで見る「エッフェル塔」って感じになる。
途中でウェディングドレスと白いタキシードの日本人が現れた。日本人カメラマンを引き連れて。
すごいなーと思いつつ、エコール・ミリテール(士官学校)に到着。
ここから次は凱旋門までメトロで移動。メトロ大活躍。
凱旋門についたころには雨もやんでいた。
ちょうど帰宅ラッシュだったので、門の周りの車の量がすごかった。
凱旋門の近くまで行くには地下道を通るしかなくて、そこが微妙に怖い。
で、近くまで来たら大きいこと大きいこと。そして細かいこと細かいこと。
登るのにオルセー美術館でも使ったミュージアムパスがが使えるということで、登ってみた。
らせん階段で。
息を切らせて上った先に広がるのは、雨上がりのパリ。しかも晴れてきた。
これはすごい。でも怖い。 手すり低いよ。
雨上がりのせいか、空気が澄んで遠くまで結構はっきり見えた。
ホテルのあるモンマルトル方面もこの通り。中央にあるのがサクレクール寺院。
シャンゼリゼ通りもごらんのとおり。
さっき雨宿りしていたエッフェル塔。
凱旋門を登っている途中であまりに辛くて少し後悔したけど、これらの景色を見て吹き飛んだ。
登ってよかった。ミュージアムパス買ってよかった。パリに来てよかった。
暗くなる前に帰りたいので、そろそろ門を降りる。
夕日に照らされる凱旋門を後に、ホテルの近くの駅まで戻る。
駅につき、妻が携帯で調べていた魚料理がおいしいという店へ向かう。
ホテルから徒歩10分程度にある、Le Winchというお店。
一生懸命英語を使わずにフランス語で話そうとすると、ウェイターさんはにこにこしながら話終わるのを待ってくれる。
いい人だ。とてもいい人だ。
- 前菜
- ラビオリローマ風
- サーディン
- メイン
- 本日の魚料理(白身の魚だったよ)
- ほろほろ鳥
- デザート
- チーズケーキ
- 飲みもの
- キールロワイヤル
- ビール(DESPERADOS)
- ボトルワイン(ピノロワール)
ちょっとハードすぎた。疲労感が半端ない。かなり酔っぱらってもいたし。
今度は旅の前に体力作りをしてこようと思った。
四日目に続く。
今度は旅の前に体力作りをしてこようと思った。
四日目に続く。