自家製干し肉作成機
肉に対する気持ちが高まったので作った。
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熟成された牛肉 |
去年のハロウィンの時期にちょうどPCを買ったりしてファンが余った。
手元にあるファンで何か作ろうかって思っていたところ、ちょうどいい段ボールが家にあり、ちょうど100均でそろえた小さいスチール棚もいらなくなるということなので、急遽乾燥機の試作を作成してみた。
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乾燥機の機能テストタイプ |
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見た目すっきり |
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エアフローが心配になりすぎて小さい穴いっぱい開けた |
中の棚に肉などを設置していきます。
手も網も入念にアルコール消毒して。
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火を通した豚肉も干す |
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パンチェッタが最高に簡単で美味しい |
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変色したけど超うまい |
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牛肉の塊も干したらめっちゃ味が濃い牛肉になった |
これらを作っていったのだけど、だんだんと段ボールに油じみなどがついて衛生的にどうなのかと思うようになる。まあ、段ボールは汚いよね。
ということでいい感じの箱を探して、段ボールからの卒業を果たした。
今はまだガムテープだけどダクトテープに変更する予定。
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主張しない白い箱に大きなファン |
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スリットに網戸の穴ふさぎシールを張る |
エアフローの件は心配ないことがテスト機で分かった。重要なのは風を当てるのではなく、湿った空気を外に排出すること。ファンと同サイズくらいの穴が反対側に空いていればだいたいOK。
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肉が所狭しと並ぶ |
段ボールの3段からは少し容量が減ったけれど、肉へのアクセスのしやすさがとてもいい。
内部の網はかなり適当に設置しているので、よくよくはアップデートしたいところだけど今は特に不便を感じないのでこのままでもいいかなと思っている。
そんなに大量生産しないし、ささみのジャーキーにいたっては食べるときにニッパーで切らないといけないくらい固くなるのであまり減らない。
猫のおやつ用にも無塩でささみジャーキー作っているけど、ちゃんと干すとすごい長持ちする。
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