日本ではあまり馴染みがない |
下ごしらえ
準備
まずは茎をとつぼみの尖った部分をザクザク切る。あと、どう考えても固そうな外側の弁を剥いた。
食べ物っぽくない |
茹で
それをそのままお湯で煮る。花弁を手で引っ張って抜けるくらいになったら茹で上がり。
茎も食べられるというので、茎を電子レンジに突っ込んで数分後、から竹割りして中身を食べて見たらとんでもない味だった。電子レンジじゃなくて茹でる必要があった気がする。
あと、茹でたお湯を放置してたらこんな色になった。
何がどうなってこういう色になったのか興味深いが、最初すごく驚いた。
アーティチョークの味はそのまま、ぬか漬け特有の酸味がそれに加わってとても美味しくできた。ただ、食べる部分が少なすぎるのと、調理に使った鍋とかすぐに洗わないと大変なことになる。
茹でたあとはつけるために分解していく。
花弁は全部抜いておく。
アーティチョークハートと呼ばれる花の根元の部分を取り出す。
そして、可食部(一部非可食部含む)がこれです。
食べる場所少ない |
漬け
ハートの部分はそのまま、花弁は一枚一枚丁寧にぬか床に。白菜をつける要領で。
特に変わったことはしないけど、花弁が小さいのでめんどうくさい。
かき氷のシロップみたい |
出来上がり
茹でたあとのものなので、半日で味がついた。今の床が味が濃いのであまり漬けすぎるととても強い味になってしまうので、浅漬け程度がちょうどいいです。
唐辛子は菌の繁殖の調整に使います |
量は少ないけど、少し食べるだけで得られる妙な満足感がいい。
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