南インド料理なんどりの一家がスイスに遊びに来てくれました!
スイスもいいけどフランスもね、ってことでStrasbourgとColmarへ列車の旅です。
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フランスへ向かう改札 |
Strasbourg
ストラスブールはドイツのケールとライン川を挟んだ場所に位置する、フランスの都市です。やたらとフランスとドイツの取り合いが続いた場所で、両方の文化が混ざり合っているところです。
電車で移動なので、だいたい昼食時に到着。とりあえず腹ごしらえということで肉屋さんの二階にあるレストランで食事をした。
肉最高に美味しかった。
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豚肉のチーズ焼き |
その後、観光のために街を散策。
大聖堂は圧巻だった。急にでて来るから思わず声を上げてしまった。
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遠近感がわからないくらいでかい |
周りの建物もフランスぽくない。どっちかっていうとドイツとかスイスっぽく感じる。でも、やっぱりどちらともちょっと違う感じがして面白かった。
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建物もかわいい |
大聖堂には内部に階段があり、登ることができる。だいたい登れるよね。大聖堂。ただやたらと狭い上に階段しかないので筋肉痛になること必至なので、調子がいい時しか登りたくない。
まだ初日だったので調子こいて登った。
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頑張って上まで登った |
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ストラスブールを上から |
景色がとても良かった。降りるときには膝がガックガクになってた。
夕飯は、ホテルで適当に買ってきた惣菜をつまみながら飲んだくれようとのことで、ワインを買い込んで酒盛り。
途中ワインがなくなったので、ホテルの窓から見えたワインバーに行きワインを調達しに行った。そしたら、想像以上に面白い場所で、ワインの好みを伝えたらとんでもないものができてきてびっくりした。
思わず半ダース買った。電車で来たのにね。
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ふらっと入ったワインバーでワイン6本買った |
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卵おいしいよね |
ストラスブールにはいつくかの川が流れていて、一部がお堀のようにぐるっと一周しているところがある。Petit-Franceと呼ばれる部分もその一角にある。
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建物がカラフルなのはフランスっぽい |
川の水位を調節してる場所があり、そこを通るために小さいパナマ運河みたいな船が水位差を超えるための、あれなんていうんだろう。一度両側の扉を閉めて、中の水位を調節するやつ。あれがった。
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[本][本][本] [本] |
Colmar
コルマールはハウルの動く城の舞台になったと言われているらしい。行く前にもう一度観ておくべきだった。家にあるDVDにはハウルがなかった。
フランスのベネチアとも呼ばれていて、ここも運河の街。小さいので歩いて全部回れる。とても可愛い街だった。
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橋の上をミニトランが走ってる |
船でお兄さんの生の解説を聞きながら運河を巡るツアーなどにも参加した。街の中はもちろん、外も自然がいっぱいでとても楽しかった。
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橋の下はすごく狭い |
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大自然 |
この時は絶賛花粉症の時期で、そうなると小麦を摂取できない。すると蕁麻疹が出る。なのでとてもご飯に困りました。ここの名物のピザも食べられなかった。悔しい。
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プフィタスの家 |
あまりにお腹が減ったので、このハウルの動く城にも出てた家の向かいのレストランで肉塊を食べた。
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肉塊食べた |
前日買ったワイン6本を背負っての観光だったので死ぬかと思った。
あと、小麦と食べれないのはかなり辛い。
総括
- フランス食べ物美味しい
- ワインも美味しい
- ただ、芋はスイスの方が美味しい
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