家にあげてから、夜も家に寄ってくるようになりました。
そして、深夜の仕事の仮眠でソファーに横になってると、ぴょんとソファーに飛び乗って体をぴったりくっつけて寝る。そんなのされたら籠絡されないわけがない。
俺のカバンがまくらになってる |
ただ、あまりに人懐っこいし、かつやたらめったら元気っていう感じじゃなくてとても落ち着いてる。なのですごい可愛い。視界の中にいないと、どこに行ったかきになる自分がいる。「あれ?猫は?」「ここにいるよ」っていうのが夫婦の会話になりつつあった。
俺の膝には乗ってくれないのに妻には乗る |
毛づくろい中に真顔になる |
妻の本気を目の当たりにして、これは本当に飼うんだろうなって思っていたら、 なんとなく首輪をつけてみて、太さを測ったりしたりしてたら首輪したままどっかに行った。
大冒険の始まり |
すごい大柄な男性が言うには
「あの猫、うちにもくるんだけどこの間心配だったので病院に連れて行った」
「でも、今首輪してるしあなたのうちに入って行ったのをみた」
「なので、病院代を払って欲しい」
ということだった。
この時点でもう飼うことが決定した。病院代は払うのは当然だし、この状態で飼わないっていう選択肢はなくなっていた。超可愛いし。ということで、うちの猫になりました。
貫禄がある |
男性は「前より元気になって太っただろう?」などと話をして、この猫のことを本当に心配してたんだなって思った。
妻のバッグが定位置になった |
あと、写真が徐々に猫の写真で溢れてきた。
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